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2011年08月16日

秋田犬 Akita

秋田犬とは



歴史

秋田犬の祖先犬は「秋田マタギ」と呼ばれるマタギ犬です。

元々、日本には大型犬は存在しないのです。

マタギ犬も中型の熊猟犬です。


秋田犬の犬種としての歴史は浅く、

犬種として確率されてから100年ほどです。


江戸時代に出羽国北部の秋田地方の外様大名の佐竹氏は、

外様大名であったため、幕府によって武力の向上が規制されていました。

そのため、藩士の闘志を養うために闘犬が流行らせたのです。

体が大きく強い犬を作るために、マタギ犬と土着犬の交配が行われました。

これが、秋田犬のルーツです。


明治時代になると、国内の他の地方犬や、

マスティフと思われる犬や、

明治中期以降には、ジャーマン・シェパード・ドッグやグレート・デーンなどとの交配も行われました。

これによって立耳、巻尾といったスピッツタイプ本来の特徴が失われました。

この時に秋田マタギ対して、新秋田と呼ばれました。


大正に入ると種の天然記念物保存法が発令され、

日本犬保守運動が始まりました。


1931年(昭和6年)国の天然記念物としての指定を受けました。



※ 秋田犬の不幸な歴史 ※


秋田犬には、不幸な歴史があります。


戦中の受難と戦後の混乱です。

日中戦争から太平洋戦争に至る時代の食糧不足、

特に大戦末期と終戦後の深刻な食糧難は、

大型犬である秋田犬の数は激減した。


犬に餌をやるだけでも国賊呼ばわりされたという時代です。

大きな犬は目を引く分、風当たりも強かったことでしょう。


そして、

軍用犬となるシェパード以外の犬には捕獲命令が出されていたこともあり。

その捕獲を逃れる目的で、シェパードを交配しました。

そのことが、秋田犬の純化を後退させることともなりました。


シェパードの特徴を多く残しているものを「出羽系」と呼び、

一時は、秋田犬と言えば「出羽系」の時代がありました。


しかし、僅かな純血種の個体を土台として、

マスティフやシェパード等の外来犬の特徴を除去して、

本来の秋田マタギ犬に近づける努力が、保存会を中心に続けられました。


1955年(昭和30年)頃からは、 「一ノ関系」が秋田犬の主流となりました。

やがて「出羽系」の犬は、国内ではほぼ完全に排除されることとなりました。


ただし、戦後アメリカに渡った、「アメリカン・アキタ・ドッグ」は「出羽系」血統でしょう。

秋田犬とは外観がかなり違うので、独自の犬種として見なされています。

JKCでも犬種リストに「アメリカン・アキタ」とあります。

概観と特徴

秋田犬は、国の天然記念物に指定されている日本犬唯一の大型犬です。

体、肢、吻は、がっしりとしています。

忠犬ハチ公として有名ですね。

秋田県と区別するために「あきたいぬ」と呼ばれています。

三角の立ち耳と巻き尾が特徴です。


※体高と体重※

雄の体高は64〜71cm、体重は39〜59kg

雌の体高は58〜66cm.体重は27〜50kg


※毛色※

主に赤で、鼻先や眉、腹、四肢なそが白い裏白です。

虎や白もあります。


※毛質※

密にはえ揃っている下毛と、まっすぐで硬い上毛のニ層の被毛で覆われています。

上毛は5cm前後の長さがあり、ピンと立っています。

このニ層の被毛が、水や天候の変化から体を守ってくれます。


性格

主人に非常に忠実で、番犬としても飼えます。


健康と管理

十分な運動が必要です。

ドッグランなどで走らせたり、リードをつけてジョギングなどが良いでしょう。

そして、十分に遊んであげてください。


病気

股関節形成不全のため、鼓腸症にかかりやすいです。


寿命

10〜12歳です。


お手入れ

1週間に1回はブラッシングをしてむだ毛を取り除いてあげてください。




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ラベル:秋田犬
posted by わん太郎 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 犬の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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