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2010年07月08日

アイリッシュ・ウォ−ター・スパニエル Irish Water Spaniel

アイリッシュ・ウォーター・スパニエルとは

アイルランド原産の犬種です

別名〜パーティ・カラード・セッターです

水のなかに落ちた獲物を回収してくるとゆう

優れた能力にあったにももかかわらず

人気は徐々に衰えていき

現在はショードッグとしても

ペットとしても見かけなくなってしまいました

歴史

6000年前には存在していたといわれ

スパニエル種の中では最も古く大型で

詳細な起源は不明ですが

ローマ時代の遺跡からは

この犬種とと思われる彫像が出土しています


水泳の得意なポルトガルの猟犬が

スペインを経てアイルランドに

上陸したと考えられています

1934年から1936年にかけて

ハーバードの考古学調査団が

アイルランドのラゴールにある湖の底を発掘した所

この犬種とと考えられる頭蓋骨が発見され

この犬種が7〜8世紀頃には

生息していた事がわかりました


中央ヨーロッパの古い湖からも

同タイプの頭蓋骨が発掘されています


ローマ時代に兵が放った矢を拾ったり

鳥を湖から引きあげ来るように

訓練されていたと考えられています


この犬種に似た犬が1000年前に描かれており

西暦1100年代には

アイリッシュ・ウォーター・スパニエルを筆頭に

シャノン・スパニエル、ラットテイル・スパニエル

ウィップテイル・スパニエルなどの

記録が見つかっています


アイルランドには

この犬種が登場する前に

外観がよく似た

ノーザン・アイリッシュ・スパニエル

サザン・アイリッシュ・スパニエル

ツィード・スパニエルといった犬が存在していました


これらの犬たちが

この犬種の祖先犬だったのかは

なんの記録もなくさだかではありませんが

「マッカーシーの犬」とも呼ばれていた

サザン・アイリッシュ・スパニエルが

犬種の祖先犬ではないかと考えられています


古い文献には

「水鳥を追うウォーター・ドッグ」と記されており

銃が無い時代に鳥猟に用いられていた事が分ります


1600年以降になると

フランス国王が

この犬種を贈呈されたことが記されています


1800年代半ばに

繁殖用の雄犬をたくさん飼っていたボーツワインが

この犬種のその後の発展に大きな影響を与え

現在のアイリッシュ・ウォーター・スパニエルの

創始者とされています


1859年にイギリスで公認され

1875年にはアイルランドで人気3位の

スポーティング・ドッグとなり

1877年にはアメリカのショーにも登場しています


概観と特徴

どこかおどけた雰囲気があります

ラット・テールと呼ばれる尾は特徴的で

これに類似した尾をもつ犬は見られません


直線状の尾の付け根付近は太く

緻密な巻き毛に覆われているが

先端に向かって途中でほとんど無毛の状態となり先細りしている

アイリッシュ・ウォーター・スパニエルの尾は断尾されません

スパニエル種の中で唯一断尾されない珍しい犬種です


ユニークな冠毛や目の間のひさし状の巻き毛などから

スパニエル・ファミリーの道化役者と言われています



※体高と体重※

オス 53cm〜59cm:メス 51cm〜56cm

オス 20kg〜28kg;メス 20kg〜28kg


他のスパニエルよりも体高が高く

細身の体格をしています

胴体は横に長めになっており

どちらかというと長方形のような姿形をしています


※毛色※

細かくカールした巻き毛の被毛が特徴で

冷たい水中での作業が可能な数少ない犬種でです


ウォーターの名が示すように

水中での作業を得意とする犬種で

水鳥猟に欠く事のできない犬種です

ポインター、セッターと同等の能力を持っていますが

リトリバーとしても有能である事が知られています


反面この特徴的な被毛は枝や茨に絡みやすく

草木の実が付着するため

猟野によっては不向きなケースもあります


体が大きく

足場が悪い中でも

悪天候の中でも

獲物の臭いを追跡し


ハンターが仕留めた後は

確実に回収する優れた猟犬です


また〜軽やかな足取りで

しっかりと地面を踏みしめながら歩きます

※毛色※

レッドブラウンなどの単色で

鮮やかな濃いレバー色が人気です

特に独特の紫がかった光沢のあるピュース・レバーが賞賛されます

※毛質※

長毛で細かくカールした巻き毛の被毛は

上毛と下毛の二層構造になっており

厚く硬質の巻き毛は

多くの油脂分を含んでいて

耐水性が非常に高く水をよくはじきます


性格

用心深く〜探究心が旺盛で

猟犬にふさわしい安定した気質をもっています

主人には忠実ですが

見知らぬ者には敵意を示します

子供とは仲よくやっていけますが

時には臆病になる犬もいます


どこかおどけた雰囲気を持っていますが

基本的には飼い主以外に警戒心を怠らない

聡明な犬種といえます


泳いだり遊ぶことが大好きで

どこかおどけた道化師のような

振る舞いをするところがありますが

遊びやスポーツに対しても熱狂的に取り組みます


頑固で〜かつ独立心が旺盛なので

トレーニングをするには相当な忍耐力と

毅然とした態度とユーモアのセンスを

兼ね備えていなければなりません


長猟犬時代から厳しい環境の中でもタフに働く

忍耐強さと頑健さを持つ犬種でした


健康と管理

運動能力が非常に高く活発で好奇心の強い

アイリッシュ・ウォーター・スパニエルには

退屈させてストレスがたまらないように

肉体的にも精神的にも刺激的な運動をさせる必要があります

毎日〜1時間ほど自由に走らせたり

精力的に動き回って遊ばせましょう

服従させるようなトレーニングをすると

楽しみながら知的にチャレンジできるので

精神的な刺激にもつながります


運動量はしっかり確保することが重要です

できれば〜大好きな水泳も取り入れてくださ


病気

特に気をつけたい病気は股関節形成不全です

股関節検査の検査はしたほうがいいでしょう


寿命

10〜12歳


お手入れ

全身を覆う巻き毛は色々なものを巻き込みやすいので、定期的に被毛を手入れすることが必要です<

週間に2〜3回ほどブラッシンをしてください

運動後は念入りにチェックしましょう

むだ毛が被毛にからんだり〜もつれて固まりやすいので、2〜3カ月に1回はトリミングしましょう

草野や茨が生い茂る場所では、種などが絡みやすく面倒になることもあります




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posted by わん太郎 at 08:17| 犬の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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